学校の様子
State of school
明倫地域まちづくり推進協議会による、ホタル観賞会が開催されました。前週に引き続き、今回も100人を越える参加者がありました。ホタルの光もたくさん見ることができましたが、カメラで撮影することはできません。ご了承ください。明倫を離れて暮らす大人の明倫子がホタル観賞に明倫に帰り、家族や友人達と週末を楽しく過ごす。そんな行事になっていったら素晴らしいですね。また、今後は地区にある古民家の活用についても検討していく予定だそうです。
5年生の算数、「単位当たりの量」の学習です。総量のデータのみでの比較と、「一人あたり」「一時間あたり」での比較では、読み取ることのできる内容も変わってきます。なかなか難しい内容でしたが、子供たちはくらいついていました。
こども園と小学校の連携研修の一環として、一年生の出身こども園の先生方が授業参観に来校されました。後ろを向いて、「せんせー」と手を振る子や緊張の面持ちの子もいましたが、一年生は片仮名の学習に取り組みました。2か月ぶりの姿に成長を感じたと話す先生方も多くいらっしゃいました。小山町では、年長児の8月から小学校への接続を意識した教育内容(アプローチカリキュラム)と、子ども園からのつながりを意識した小学校入学後の4週間の教育内容(スタートカリキュラム)を作成し取り組んでいます。
5年生国語「働く人にインタビュー」の学習で、「すがぬまこども園」様、「丸善食品」様の二つの事業所に5年生が訪問しました。事前に、この学習ねらいは何か、何をインタビューするのか、訪問にあたりどのような手順が必要なのかを学び、代表者が訪問依頼の電話連絡をしました。丸善食品を訪問したグループは、用意したインタビューの項目だけでなく、インタビューを通じて新たに生まれた疑問をその場で聞いていました。丸善食品の皆様、すがぬまこども園の皆様、お忙しい業務の中学習の御支援ありがとうございました。